検索結果

ミランダ・リーMiranda Lee

ミランダ・リー

何年もの挑戦と苦難の末、1988年に初めて作品が出版社に売れる。その後すぐに、6部作『炎のハート――愛と情熱の物語』を刊行。大型新人としての力量を世間に見せつけた。 同じくハーレクインの人気作家であるエマ・ダーシーの妹でもあるミランダは、オーストラリアのニューサウスウェールズで四人兄弟の末っ子として生まれた。学校教師でスポーツマンの父と、洋裁の得意な母を持ち、幼いころは田舎の小さな学校に通っていた。 その後、修道会の全寮制の学校に入り、卒業後は短期間ながら、チェロ奏者を目指して音楽学校に籍を置いていたことも。だが、実際に彼女が選んだのは、コンピューター・プログラマーとしての道だった。結婚してシドニーの郊外に移り、長女が生まれるまで、プログラマーとして働く。専業主婦になり、次女、三女を授かったあとは、グレイハウンドのトレーナーや、やぎや馬のブリーダーをして、それなりに充実した日々を送っていた。 娘たちが成長し、あいた時間ができると、何かもっと頭を使い、できればそれが収入につながるようなことをしたいと考え、姉にすすめられたロマンス小説家の道を目指したのだという。 現実にありそうな物語を、テンポのよい、セクシーな描写で描くことを得意とするミランダは、“読者を絶対にあきさせないこと”を信条にしていると語る。

検索条件

検索結果

  • 132タイトル
  • 9ページ
  • 1ページ目
<< 前へ

1 2 3 4 5 6 7 9

<< 前へ

1 2 3 4 5 6 7 9

著者名/作家名検索

最近投稿されたレビュー

とるに足らない意見:デューク 2024/03/19

紙の書籍でも出版してください。

マンネリの意見:デューク 2024/03/18

紙の書籍でも出版してください。

犯罪に対して寛大なのはいかがなものか:しまねけんみん 2024/03/17

たまにあるよね。ハーレで、家族の犯罪を隠蔽しようとするヒロインに、それを許…

ラスト数ページまで一気に!:ちか 2024/03/17

大抵のコミックスが、途中までいいのに最後がバタバタとかあっさりで、でも、こ…

最後のセリフいらんわーーー:しまねけんみん 2024/03/17

一気に冷めた。★3つは下げたくなったけど、そこまで良かったから2つで。サイモン…

お子ちゃまにしか見えない:しまねけんみん 2024/03/16

いい話だったし、陰謀の裏側がまさかこんな話とは思わなかったし。面白かったけ…

やっぱりハッピーエンドはイイ!:あやの 2024/03/16

何と言っても画がキレイ、麗しい。娘ちゃんを養子に出さざるを得なかったエピソ…

トラウマがあれば無礼でもいいのか:しまねけんみん 2024/03/15

高評価でも自分には合わない。なによりこの主人公が高飛車すぎて、頑固すぎて、…

ハザマ先生の表現力の素晴らしさ:あやの 2024/03/16

主人公のライバルもいなければ、大きな事件があるわけでもない。作画さんによっ…

良い。:***e 2024/03/17

お話もよかったですが、公爵とおば上の顔立ちも似た感じにきちんと寄せて描かれ…

このページの先頭へ