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婚礼の夜に

婚礼の夜に

「ああいう娘をロンドンに連れてきては……」ティルダの耳に飛びこんできたのは自分への中傷だった。いったい誰がそんなことを?振り向いたティルダは目を疑った。たった今、楽しげに踊ったばかりの紳士だったからだ。それから七年。ある屋敷の車寄せにシャペロン付添人として従妹に付き添う彼女の姿があった。従妹に求婚した公爵からハウスパーティーに招かれたのだ。現れた公爵を見たとたん、ティルダの顔から血の気が失せた。忘れもしない、あのときの紳士だ!彼女は微笑を口元に貼りつけたまま丁重に挨拶した。★2003年にHolt Medallion賞を受賞し、じわじわと実力をつけてきたエリザベス・ロールズ。一見おすまし顔のヒロインが尊大な公爵とわたり合う、リージェンシーの恋の鞘当てをお楽しみください。★

4.5 評価集計 11件の評価
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閲覧日数 90日 / 会員登録期間 価格 550円 / 770円
出版社 ハーレクイン

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婚礼の夜に のレビュー

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最初から最後まで良い! 評価5 5
ロマンス ライブラリで購入済み

コミック版を先に読みました。コミック版は原作のストーリー(これがまた素晴らしい)にほぼ忠実、原作の持つ雰囲気や味わいも同じくらい素敵で、大好きな作品です。 原作では、主人公二人(ティルダとクリス)の挑発的ながら理性に基づいた応酬や互いの人間性に惹かれるやりとりがふんだんに盛り込まれて、最初から最後まで細かい部分まで面白いです。 他のヒストリカルによくあるような家族のギャンブルによる借金のカタとか愛人或いは近親者の割り込みなどが皆無なのも良いです。

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一気読み 評価5 5

けっこう長いお話なのですが面白くて一気に読んでしまいました。しかもコミックを先に読んだので大体の筋はわかっているのにそれでもまだ読みたくてしょうがなかったです。ヒロインはヒーローに「女王」と思われるほど美しく大人の魅力を備えた女性。でもその実育てられ方や、過去に初恋の人の口から出た心無い一言により傷つけられた、自己評価が低い少女のような面もあります。その姿は痛々しく現代に住む自分にも充分感情移入できました。ラスト、幸せになってよかった。これからまたコミックの方も読んでみます。

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すばらしいヒロイン! 評価5 5

コミックでは黒田先生がよく描かれています。 しかし、原作はもっと味がでます。読めば読むほど味が出る、感じです。 登場人物、ヒーロー、ヒロインだけでなくその他の方々の描写が丁寧で見事です。まるでその場に自分もいて、体験しているように。 読み終わった後、しばらくぼーっとしていました。 これは相当な佳作でしょう。ウィットも富んでいて、愛や思いやりもいたるところにちりばめられています。ぜひ読んでみてください。お勧めです。

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一番好きなヒストリカルかもしれない 評価5 5

最初の出会いでは未熟な少女だったヒロインが、年配の男性との結婚と出産を経て強く美しくなり、従姉妹の付添人としてヒーローと再会する。ヒーローの住まいに到着してヒロイン親子が馬車から降り立つシーンがとても印象的で、ノックアウトされたヒーローの気持ちがよくわかる。この作品を読んで、歴史物は好きなはずなのに、HQのヒストリカルが苦手な理由がわかりました。時代とか納得の行く人間関係という背景があっても、ドアマットヒロインと傲慢な鬼畜ヒーローのカップリングは生理的に受け付けないのだと。この作品のカップルは、一見いじわるな舌戦を繰り広げていても、中身はウイットと思いやりに富んだ組み合わせだから好きなのです。

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