ベネチアの愛の幻

- 立ち読み（無料）
  ページめくり縦スクロール
- お使いのブラウザは新ビューワに対応しておりません。
購入(閲覧期間：90日間)
購入(閲覧期間：会員登録期間)
- 読む
  ページめくり縦スクロール
- お使いのブラウザは新ビューワに対応しておりません。
- 新規マイリスト
  
  新規マイリストを作成します。
  （最大15文字）
  
  作成キャンセル
- 登録済みのマイリストへ
- 閉じる

ベネチアの愛の幻

著者：千家ゆう
原作者：ジェイン・ポーター
ジャンル：ロマンス
レーベル：ハーレクインコミックス
原題：His Merciless Marriage Bargain
タグ：シンデレラ

冷徹な実業家ジョバンニ・マルチェロにいきなり唇を奪われて、レイチェルの胸は思惑とは裏腹に高鳴った。イタリアで誰よりも接触が難しい彼にやっと会えたというのに、キスひとつで主導権を奪われるわけにはいかないわ。私の妹が遺した赤ん坊がマルチェロの血を引く者だと、認めさせるために戦いに来たのだから。だが、若いレイチェルが百戦錬磨のジョバンニを敵にするなど無謀なこと。美しい彼が仕掛けるしたたかな官能の罠に彼女は身も心も翻弄されていく…。

3.5

33件の評価

閉じる

レビューについて

立ち読み： 30ページ
※作品により立ち読みページ数が少ない場合もございます。

©JANE PORTER / YU SENKE

	90日 / 会員登録期間		374円 / 495円
	130ページ		ハーレクイン

※本作品はロマンスライブラリ公式アプリでの閲覧が可能です．

マイポイントで購入できる作品について

この本を読んだ人はこんな本も読んでいます

暴君の甘い罰: 藤田和子 / ペニー・ジョーダン; 両親を亡くし住む家を失ったサラ。病弱な幼い弟を抱え途方にくれていたところを疎遠だった祖母は温かく迎え入れてくれた。彼女のためならなんでもできるわ…たとえ大富豪ルークとの愛のない結婚でも。彼は亡…

身代わりの侯爵夫人【あとがき付き】: さちみりほ / アン・ヘリス; 【最終ページにあとがきが付いて再登場！作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】シャーロットは、1度も会ったことのないイギリス人侯爵のもとへ嫁ぐことになった。賭…

嘘と秘密と白い薔薇: さちみりほ / マーガレット・ウェイ; 超一流企業で働きながら女手ひとつで息子を育てるケイトは、目の前の顧客に愕然とした。そこに立っていたのは、第５代ウィンダム男爵ジュリアン・アシュトン・カーライル。初恋の人。忘れもしない美しい碧…

この著者が描いている本は他にもあります

愛は気まぐれでなく: 千家ゆう / リンゼイ・アームストロング; 裕福な家庭に育ったマギーは、いくら仕事を頑張っても、周りは金持ちの小娘のお遊びとしか見てくれないことにいら立ちをつのらせていた。そんな彼女に強力なライバルが現れた。ジャック･マッキンノンはたた…

オフィスの秘密: 千家ゆう / ローリー・フォスター; ＲＪ・メイトランドは人生最大の窮地に陥っていた。きっかけは、経営する病院に捨てられていた赤ん坊と短い手紙。富も名声も手にしていたはずの彼が、妊娠させた恋人を無残に捨てた非情なプレイボーイと書…

美しき罪人: 千家ゆう / ダイアナ・ハミルトン; 仮装パーティーのテーマである“夜の女”の服装をしていたゾーイは、夜更けの裏通りで困っていたところを男性に助けられる。だが彼は派手な服装の彼女を見て、一方的に屈辱的な言葉を投げかけてきた。そうい…

ベネチアの愛の幻のレビュー

評価^*	※ 評価したいハートの上でクリックして確定
ニックネーム^*	※ 修正可
タイトル^*	※ 30字以内
本文^* 詳しいガイドラインはこちら
「購入済み」ラベルの表示	あなたがこの作品を購入したことを他のユーザに分かるように、本レビューに「購入済み」ラベルを表示します。

レビューを投稿しました。
投稿されたレビューは1時間程度で反映されます。

ご投稿頂いたレビューの履歴はマイページにてご確認いただけます。また、レビューの削除は
マイページのレビュー履歴、または該当作品のご自身のレビュー欄にて修正、削除する事ができます。

投稿したレビュー内容

（ここに投稿されたプレビューが表示されます）

※ ご投稿頂いたレビューの内容が、不適切だと判断された場合、管理者によって予告なく削除される事があります。
あらかじめ、ご了承ください。

この作品のレビューを書いてみませんか？（レビュー投稿にはログインが必要です。）

美しい作画で大満足✨ 4: くまくま 2022/01/30 このレビューを 3人の方が参考にしています。
ロマンスライブラリで購入済み: 誠実なヒロインではあるけれど、心の中に積もった負の部分を正直に打ち明けるのは現実的でよかったです。最後、もうちょっと余韻が欲しかったかも(笑); ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

ちょっと違う 5: クラッチ 2019/08/17 このレビューを 2人の方が参考にしています。; あーはいはい、またこのパターンね。と軽く読んだのですが、ヒロインが妹への気持ちを正直に話したのがよかったです。そりゃいきなり甥っこ引き取るなんて大変よね。すべて笑顔で受け入れる聖女がハーレでは多いですけど、少し人間味があってよかったです。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

最初は… 5: sora 2019/06/03 このレビューを 7人の方が参考にしています。; またこのパターンか。と思ったのですが、ヒロインが思っていることをちゃんと言葉で伝えるストレートなところは好感度が持てました。ヒーローも最初は最悪な奴と思ったけど、色々とあったんだなと後半分かったけど、ヒロインが会いに行かなければどうなってたの？と少し疑問はあった。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

ハラハラしながら読みました 5: れん 2019/02/13 このレビューを 9人の方が参考にしています。
ロマンスライブラリで購入済み: よくある定番のハーレクインでした。舞台設定はイタリアのヴェネチア。もうこの設定だけでもかなりロマンチックです。冒頭のシーンこそ突拍子もないのですが、魅惑的なヒーローにヒロインが惹かれていくのをドキドキしながら読みました。画も美しくて丁寧です。またヴェネチアへ行きたいな。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

絵がきれい 3: amom 2019/02/11 このレビューを 5人の方が参考にしています。
ロマンスライブラリで購入済み: 絵がきれいで、特に赤ちゃんの絵がたまらなく可愛いので、気持ちよく読めました。ヒロインの妹は、最後の恋愛こそ真剣だったようですが、まともに働きもせず、親や恋人に頼ってきた困ったちゃん。ヒロインは、そんな妹を助けながらも甘やかしはせず、叱ったり、腹を立てたりしてきたまともな人で、そこが良かった。ヒーローと話すために取った冒頭の行動は、まともではありませんが、あまり気にしない方が良さそうです。ヒーローは、ヒロインの甥への愛情などに魅せられたのでしょうが、130ページではよく分かりませんでした（もしかしたら、原作でも心情を表す具体的なエピソードが不足しているのかもしれません）。惹かれていく様子、高まる欲情といったものが具体的な行動や出来事と絡めて描かれていたら、ロマンス小説らしいドラマチックさがでる気がします。逆にそういう熱さが苦手な人にはおすすめかもしれません。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?