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テレサ・サウスウィックTeresa Southwick

テレサ・サウスウィック

シルエット・ロマンスで活躍する人気作家の一人。全米読者選賞やRITA賞の最終候補に残ったこともある実力派で、2001年1月刊「誓いと指輪と…」(L-932)で日本デビューを果たす。以来、心あたたまるシンデレラストーリーやシークの登場するエキゾチックな物語など多彩なプロットでファンを魅了している。 テレサが創作の魅力に気づいたのは高校生のとき。きっかけは歴史の授業の課題だった。もっとも簡単そうだからという理由で、“王妃マリー・アントワネットの日記を空想してつづる”課題を選ぶ。ところが、日記を書くにはやはりマリー・アントワネットについてかなりの調査が必要と悟った。作家となった今は、作中の登場人物をよりリアルに作り上げるため多くの調査が必要だが、その作業自体を楽しんでいる。 処女作の出版が決まったときに担当編集者から贈られた観葉植物を今も大事にしているという。“もしこの植物が枯れてしまったら、私の作家としてのキャリアも終わってしまう。そんな気がして毎日心をこめて世話しています” 家族とともにカリフォルニアに住む。男性の心理描写が得意なのは、夫とハンサムな息子二人に囲まれているおかげだという。残念ながら夫にアレルギーがあるため、ペットは飼っていない。 好きな作家は、ノーラ・ロバーツやジェイン・A・クレンツ。最近では、シルエット・スペシャル・エディションの人気作家スーザン・マレリーのミニシリーズ『アラビアン・ロマンス』がお気に入りだと語る。 “気に入らない文章は直すことができます。でも、何も書いていない真っ白な画面では直すこともできないのです”というノーラ・ロバーツの言葉を胸に、日々コンピューターに向かい、執筆に励んでいる。

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