ヒロインは二年前からずっとヒーローを愛してたって言うけど 婚約者が亡くならなければ確実に結婚してましたよね？ ヒロインはヒーローに対しては拒絶の言葉が言えるのに 父親や婚約者に対しては従順過ぎて、自分の気持ちに正直なヒーローだけが 空回りしてて気の毒な感じがしました。 なのでラストにヒロインが自分から歩み寄った点は良かったかな。

荻丸先生だったので、無条件で購入。ページ数が足りなすぎたみたい。最後ページを抜かして読んだのかと思うほど飛ばしてました。 無期限で購入してしまい、これからずっと無期限でこの不完全燃焼さを抱えて読むのかと思うとがっくり。 感情移入しやすい漫画家さんなので、もっとじっくり読みたかった。

「お手つき」ＯＫな時代ならではですが、ヒロインがとにかく前向きで良い。しかもライバルももの凄い良い女でした。この作品はとにかく女性陣が圧倒的に良かった気がします。気が強過ぎる…って言っちゃなんですけど(笑)橋本作品の中で1.2を争うほど好きになりました。

パッションロマンスだし、タイトルもドキドキ・わくわく期待して購入しました。 荻丸先生の画も好きなので、ハズレなし！って、思ったら、ストーリーが・・・、残念でした。母親と兄を懲らしめる方法があれば、スカッとするのになぁ。

なんか、さっぱりストーリーが頭に入ってこなくて???の連続でした。かろうじて、弟の横領を隠してもらう為に偽装婚約したのは分かりましたが。その後、お泊まり？で寝ちゃうの？ヒーローの考える事はリビドーのみなので、どうでも良いですが、そこまでのヒロインの心境が分からなすぎて混乱しました。ラストまで読めば理解できたのかもしれませんが。

悩みを抱えて傷心のヒロインに慰めの一晩って・・・と、プレイボーイなヒーローのHQ的行動の軽さに一瞬引きましたが。 ヒーローが、ハンサム！格好いい！ 華やかな世界でパパラッチに追いかけられる二人。 恋愛だけでなく、ヒロインをとりまく家族愛などの題材、特に女帝と呼ばれる祖母が素敵。 ところどころ描かれる小さいけれど印象的なシーン。 作家さんの腕もあるけれど、原作も良いのかなと思わされる作品でした。 個人的に凄いお気に入りです。

ヒロインがラスト近くに言ったセリフ「私たちみんなが少しずつ愚かだったのよ」がまさしくこの作品を表してると思います。 立ち読みのところでは、いったい誰が悪くて、結局真相は何なの？って思って読み進め、購入してからも一人ひとりにイライラしたりと、モヤモヤしながら読みました。 ラストはハッピーエンドだけど、読み終わってもやっぱりモヤモヤ・・この漫画家さんの力量で読み終えた感じです。

他の方の意見同様、とてもおもしろかったです。丁寧に描かれているし。しかしラスト間際で次々と出てく言い伝えの文言。知ってたならどうしてそれを先に言わない…っ！！ そしてヒロインはなぜあんなにかたくななまでに財宝はないと言い切っていたのだろう。そしてあっさり財宝出てくるし…。あんなに簡単に出てくるなら今まで偶然みつかっててもおかしくないんじゃ…。

HQには珍しいタイトルで、立ち読みしてみました。続きが気になった方は購入することをオススメします。 HQはページ数の関係なのか、ヒーロー・ヒロインの感情部分が足りなくて共感できなかったり、結末が急ぎ足だったりと展開がまとまりきらないことが多いですが、この作品は起承転結、しっかりとした構成でした。納得のいかない部分あったりして後味の悪さが残る、ということはありませんでした。 漫画家さんの絵柄も綺麗でしたし構成もしっかりしていたので、抵抗なく読めました。 どんな展開になるかな？と思いつつも自分の納得・予想している方向に話が進んだので、私のHQのお気に入りベスト10に入りました。

原作者が王道なので原作設定はしっかりしていると思うのですが、漫画になると「脅迫」のタイトルに囚われ過ぎて、感情に振り回され過ぎ感が強いです。 もっと掘り下げて密度を込めていただければ、物足りな感が満たされたかな～と。 絵柄はそんなに気になりませんでしたが、HQはハイレベルので2.5くらいの評価です。

他のレビューにもありますが岩崎さんの描くヒーローは本当に美しい。それ故ヒロインがやたら頬を真っ赤にするのは当然かと。自分も感情移入しながら読んでますので、このヒーローを見る度に頬が真っ赤になっているはず！

ストーリーはお約束通りの展開でしたが、ヒーローのあまりの美しさに星が４つになりました。やっぱり、ハーレのヒーローはとことんハンサムさんじゃなきゃね。ただ、この作者が描くヒロインは、やたら頬を真っ赤にするのが、若干気になるかも。

娘に自分のエゴを押しつけるアル中の母親が居なければ不快無く読めたのかなと思います。

古風というかレトロな絵柄です。独特なので好き嫌いによるかも。

久しぶりに再読。これは名作だなぁと、再認識しました。　最高クラスの男性を射止めてしまって、クールなスーパーウーマンを演じるヒロインが必死すぎて痛々しい。自分の母親を見ているから、本当の自分の気持ちを抑えてキャリアに邁進。でも、反面教師にしている彼女の母親だけど、これはこれで理想の生き方かも。（彼女の近況に感動しました）　キャリアに素敵なパートナーと築く家庭に優秀な子ども・・・上を見るとハードルはどんどん高くなっていくけれど、肩の力を抜いて、自分の望む形の幸せを見付けよう・・・と著者は言ってくれたのかな。　ヒーローは、ヒロインの本質を最初から感じ取っていたと思う。2人の見ている先が一緒の方向でよかった。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

下手すぎて見ててイライラしました。 レビューにもありましたが、人物の周りのキラキラ意味不明。 評価に０があれば０にしたかったです。

同じ漫画家さんの別の本を無料マガジンで見たとき、絵があまり好きじゃないな～と思いましたが、こちらはもっときれいな絵に仕上がっていて、ストーリーもすてきでした。脇役のおじさんおばさんたちの絵がとってもかわいらしかったです（笑）。ほんとに泣けるストーリーです。何度読んでも泣いてしまいます。自分の力でがんばったヒロインですもの、幸せになってしかるべきです！！

後半に急にドラマティックな展開に！すて～きなお話でした。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ストーリーの視点がコロコロ変わるので感情移入は全く出来なかったなぁ。 ヒロインも「精神分裂症なの？」ってくらいに躁鬱になるし。 もう少しポイントを押さえて描いて欲しかったかも。

残酷シーンの描写が私的にダメでした。切られて腕が飛んでいくとか内容以前の問題で、分かってたら読まなかったです。 アリスン先生の絵は綺麗ですし、好きですが。

他のＨＱとは全然違うタイプに感じましたが、映画のようで面白かったですｗ

直訳だと「ティアラを付けた普通の女の子」ですね。 ある意味非凡な女性だけど、そのままでも良かったかも？ お話はうまくまとめられているけど平坦過ぎず、 痩せてキレイになる変身モノ(当然好きですが)が定番のHQで ヒロインが微妙にぽっちゃりなのも、意外と悪くないです。 キャラクターがそれぞれ生きていて素敵です

もりひのと先生の単独作品ならとても言いお話だと思うのですが、 原作からうける感想とかなり違った感じに仕上がっていて、これでいいの？と思ってしまいました。 比べなければ筋もしっかりしてるし読ませるし、よくできた作品なんで☆４．

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

性懲りもなく、またセットに入れましたか！ ホント、マイナス評価があったら付けたいわ。

「承知しました」ってセリフは、某ドラマとかぶるので、使うとこ間違うとすべて台無しですね。笑っちゃって肝心なところがまともに読めなかったです。 原作と乖離してる部分があるという指摘もあるみたいですが、まあ、作品としてはまとまってると思います。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

誤解の原因は叔父の一言。 何でそんなことを言ったのか最後までわかりませんでした。