シリーズ3作通してたくさんの人が死ぬ。しかも、死ぬ度に仲違いしていたヒーローヒロインがよりを戻す。流石にこんな街嫌だ。でも、読んじゃうんだよねー

やはりチラホラと巨人がいます。それだけで、あ、巨人だ、巨人！ともう巨人を見つける事に専念してしまいストーリーが全く入りません。いや、この作家はヒーローヒロインを綺麗に描く事だけに意識していてストーリーなんてどうでもいいんだと気付きました。ハーレクイン漫画作家によくいます。正直言うと絵も好みではありません。

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これでもかと悲劇に見舞われるアマリー。さすがに少しやり過ぎかも笑。しかし、その悲劇がヒロインを強くする。ヒーローを惚れ抜かせる。やはりシャロンサラはこうでなくては。ちょっと、中だるみがあったけど、贔屓のシャロンサラだから点数甘めです。

本当に全くもって素晴らしい！こんなにも愛おしい男性を描けるのは彼女しかいない。リリーの家族やケイスの父、牧童たち魅力溢れる男性で溢れている。それに比べて女性たちの肝っ玉のデカイこと。今回、サスペンスなしだったせいかコメディ要素満載だったにもかかわらず目に涙が。やはり泣かせるのがうまいシャロンサラ。

なんて素晴らしい作家だろう。どの作品も優しさと愛に満ち溢れていてドラマティックだ。傷付いた主人公が癒されるのが家庭の何気ない風景。子供の柔らかな巻き毛や家族が帰って来るまで小さなスタンドライトを灯しておく…胸を締め付けられる描写を書くのが上手い。彼女の作品を読んでいつも思うのはハッピーエンドなのに切ない。読んでいるのに映画を観ているような感じがいつもする。そんな作家は数少ない。良い本を読んでしまった。

だと思う。優しいし、偏見的ではないものの、やはりヒロインを探しもしなかったのは腹が立つかな。偶然にも会うなんて都合の良い事が起きるわけない。

はほのぼのしていて大好きです。男女ともに心情を描いているのでヒーローですら身近に思えるところが好きです。派手な事件もヒーローヒロインもいないけど優しい文章で古き良きアメリカを描いてくれます。きっと作家の飾らない人柄が出ているのではないかとおもいます。もっとジーナウィルキンスの作品を読みたいのでアップお願いします。

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トムハンクスがガイ役でしょう。ハンサムではないけれど面白く演じてくれる。ラストがラブコメでほのぼのしていて楽しかった。姉の話も読んだけどこちらの方が好みでした。

これはフィクションと何度念じてもこのヒーローは許せなくね⁈ヒーローの告白の白々しいこと。君は心も体も美しいだと⁈身体はいらなくね⁈とイライラが募りました。でも、フィクションだからねえ。笑

イイ男だね、ほんと！寡黙で素敵。 こんな丁寧な漫画は久しぶりです。ストーリー運びもキャラクターも須田先生のオリジナル作品の様です。もっと須田先生のハーレクイン読みたいです。

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キャロルモーティマーは当たり外れデカイ。

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がここまでひどいハーレクインには会った事がなかったです。精神的かつ身体的に恥辱をヒロインに与えるというのはハーレクイン作家として大胆な試みだったのではないでしょうか。だからこそこの作品は衝撃的です。

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素晴らしい！この一言。

この酷い絵と内容でお金とるのは酷い！

病院の先生と子供の絵が上手い。でも、ヒーローとヒロインの絵とだいぶ違うから恐らくアシスタントさんの絵でしょうね。では、構成がいいのかしら？いや別に大したことない。なぜこの絵と内容で…いや最後まで言わないでおきましょう。お金を払ってまで読むことはわたしはないでしょうね！

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読み進めていくうちにりんぐれだっけ？と何度も確認しなくてはならず困惑。いつものりんぐれのムカつく程傲慢で大馬鹿野郎のヒーローではありませんでした。冷静かつ大人で情熱的で誠実なヒーローでした。これ書いた時、りんぐれは具合でも悪かったのかなぁ。とはいえ、楽しめましたよ。

アレックスの頑固さがワシーリーを上回っていて楽しい。ヒーローに言い包められたりしない頑固さに喝采を浴びせたい。この作者のヒロインはヒーローより魅力的で強い。ほんとに強い。前作よりも面白かったです！

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祖父の怒りが長過ぎる。ヒロインが冷静で理性的で読んでいてとても清々しい女性だった。ヒーローはヒロインの尻に敷かれてる感がとても可愛かったです。

大した事件でもないのに長々とよく書けたものだ。ヒーローヒロインの葛藤と言うものも大したものではない。ヒロインを男勝りで冷静な性格ににしたかったのだろうが、初恋を引きずり恨みがましいのでイマイチ。ヒーローもはっきりしない性格で魅力が薄い。途中、飛ばし飛ばし読みました。

職人気質なんですかね。言葉より行動で示してしまうハリー。ヒロインの事を焦らしてるのかと思っていたけど、そうではなく真剣だったんだねー！愛してるって言うだけでいいのに。ヒロインの待ちわびてる姿が可愛らしくて微笑ましかった。そして、その姿を見つめて焼き付けるかのように目を閉じる凛々しいハリーに惚れました。